今日は以前テレビで見た、『不動産関係』の事を!
大手不動産会社・大東建託の幹部の方が【古民家紹介】と
【外国人専門不動産会社】を見学という内容でした。
今ブームになっている『古民家で暮らそう!』という、その古民家を
紹介するサイトの男性の仕事ぶりを見学。
ホームページを見て、「古民家に住みたい」と問い合わせてきた
夫婦に物件を紹介するのに密着
待ち合わせ場所に紹介者・大東建託の幹部2人、そして住みたい
夫婦が合流。いざで出発。一軒目は、大きな梁(はり)という
天井にガッツリ見える物件。
土壁で触るとボロボロと壁が落ちる。空気を綺麗にしたり、湿度の
調節をしてくれるが、夏は虫が出る・冬はすきま風が入り寒い。
「何でマイナスになる事を言うんですか?」
「後から聞いてないってのも住む人が困るだろ!」
「ほぉ~」
庭付きで約800万円だが、修理と維持に最低400万円は
必要だろうって事でした。
もちろん、天井が下側にゆがんでいる物件や台所の土間に
使える井戸がある物もありました。
次は『外国人が賃貸の物件を探している』ということで、専門の
不動産会社に密着
ホテルまで迎えに行き、に乗せ、5分で付く物件だが1時間
かけて、周囲を案内 外国語が通じるスーパーや母国の
食材が買えるかどうか。子供の学校など“日本で暮らすうえで
不安の無いように”
また、案内する物件は修繕しない以前の住人が住んでいた
ままの状態で見せる。外国の場合、「これくらいなら、そのまま
住んでもいい」と言う人や「自分の好みの素材に変えたい」
というのが当たり前なので、最初から会社が修繕した新しい
部屋でも、「気に入らない」と言われることも多々あり。
またコンシェルジュという、荷物を預かってくれる人がいたり
不動産会社の担当者と“24時間で連絡が取れる”と
いう信頼関係があるのも当たり前
日本人だと退去する時に、借りる時の状態に戻すのが当たり前
でも、それを必要としない外国人なら不動産の方でも、余分な
お金を使わなくてもいいから そんな考えも違いますね。
もちろん、外国から帰国した『帰国子女の担当者』なので、英語が
できるという安心感もあるそうです。
私は『古民家で暮らす』という発想は無理ですね…
豪華でなくてもいいけど、すきま風は勘弁してほしいし、が
無いと買い物や病院にも行けないにも…
あこがれだけではって思いますが、契約に至ったかとうかは
やっていませんでした。
2月12日生まれのゆるキャラ
・生年不明 宮崎てげ子 (宮崎県観光情報・宮崎てげてげ通信キャラクター。宮崎の高校に通っている18歳の女の子)
2月の花
・ヒイラギナンテン…【激しい感情】
メギ科。台湾、中国、ヒマラヤ原産。日本には江戸時代に渡来。
黄色い小花をたくさんつける。葉がヒイラギに似ており、実が
ナンテンに似ていることから名づけられたという。しかし、トゲは
ヒイラギほどではなく、実もナンテンと異なって黒紫色というように
違いがある。別名、トウナンテンという。
常緑で落葉はしないが、冬は赤銅色になる部分があり
紅葉のようになる。