昨日のテレビ・夕刊、今日の朝刊でも報道されていました。
過去2年間の【子宮頸がんワクチン】接種による失神が
567件。気が遠くなるなどが812件。
なお、接種したのは284万人!
恐怖によるものと考えられている。
2009年12月より、中1~高1女子対象。
このニュースを見た夫が私に
「おい!うちの娘は失神せんかったか?
聞いてこい」
って私に言うんですよ。何で私が聞かなくちゃいけないわけ?
とっくに『年齢対象外の有料接種』したのに…
どうしてもと聞かないので、渋々別の部屋でゲームをしていた
娘に私が聞きに行きました。(アホくさ┐( ̄ヘ ̄)┌)
「あのねー、子宮頸がんの注射したじゃんか?失神した?」
「はぁ?痛かったけど何で失神なんか
するわけないじゃん」
*何を今さら聞くわけ みたいな返事をされました。当たり前だわ
というわけで、夫に報告すると
「あの子は痛みに強いけんのぅ」
ってか、なんかあったら私に言ってるでしょーが
色んな予防接種受けて、何か副作用が出て慌てたことがありました?
全く自分は全て私に任せておいて、報道されると心配する。
今まで受けた予防接種の中では一番痛かった方には
入るそうですが、何故に失神??と娘は不思議に思ったでしょう。
今まで世間に認知されているのが薄い予防接種で
子宮頸がんの予防ワクチンだから受けなさいと言われたから
親も知識は無いし、上手く説明できないから娘は心配になる。
母親も受けてないから、どんな物かわからず痛みも説明できない。
注射が好きな人って少ないでしょうから、できれば受けたくない
その恐怖プラス強い痛みで失神したのかも知れません。
私は娘1人で受けに行かせたので、全く知らないのです。
だって娘は二十歳過ぎてますから
掛かりつけの内科だったので、先生も娘を未成年だと
勘違い二十歳過ぎてないと、保護者同伴じゃないと
受けられないみたいですね←人ごとです
この注射を受けたからといって、100%子宮頸がんにならないと
いう保障は無いので、検診を受けるのが早期発見につながると
いうことです。
でも、まだ結婚もしてないどころか彼氏もいない娘には
子宮がん検診には抵抗があって、受けていません。
私でも「年齢が年齢だけに」受けたくないけど、がんは嫌だから
と2年に1回検診車が来るので、公民館に受けに行ってます。
注射してから30分静かにしているのが一番いいそうですよ