「引越しの挨拶回りが終わったら、連絡してちょうだい」
私の母から言われていました。
意味がわからなかったのですが、私がお世話になるのと
“祖母と私の弟が既に亡くなっている事”を、義父母に話す
それも兼ねてって事だと言いました。
母からは、言わなくていいからと私は念を押されていましたので
あえて義父母には言いませんでした。
先週の土日はで、出かけるのが大変だからって今日になりました。
子供たちは用があり不在でしたが、要事があるのは義父母と
義父の妹さん 今朝、夫が「●●のお母さんが来てじゃけん」
義母に連絡…わざわざ言わんでもええのに
昼食を済ませて来るって時間に(午後2時)、母が来ました。
そして、義父母宅に向かっていたら…バッタリ義父と出会い
私と夫も一緒に。何と義父母共にオシャレしてました
母としては、自分の用件を話したいのに義父がしゃべるしゃべる。
自分の調べた資料を読んでほしいとか、義弟の次女の事とか。
私は「時間が経つばかりで、どうしよう」って、と母が
「実は…。とにかくそっとしておいて欲しいんです」
義父は色々聞きたかったみたいですが、義母は「わかりました」
でも、一言「●●さんは悲しそうな顔もしてなかったし」って、
義父は「●●さん、何でゆーてくれんかったんか?」、私に
聞くんですよ。
言ったら、近所に言うじゃんか
言い返したいのを我慢するのが辛かった。
2時間かかって、隣の義父の妹さん宅に。
義父が私らより先に行って待ってたし
叔母さんには「気が利きません、ここらの事を教えてやってください」
まぁね、気が利かないのは自信があるし
自慢にはならないが、義母よりかは話しやすいかも。
顔見知りと言ったって、洗濯物を干したまま出かけてて
子供ら、特に息子には自宅の鍵を渡してなかったから心配してました。
最寄り駅まで、夫がで送ってくれて助かりました。
そうそう、義父が叔母さんちに早々と行ってしまい、慌てた私は
叔母さんちの玄関前で思いっ切りコケてしまいました
両ひざ打撲で痛~い。
足の筋肉が衰えてる証拠を見せてしまい、メチャ恥ずかしかった
多分、明日は内出血、間違いなし。
いつ言うんか?(祖母と弟の事を)、夫に言われていたので
やっと肩の荷が下りた気がします。