昨日放送された『ワイドスクランブル』での話。
店自体は一応構えているものの、お客さんはほぼ出入りしていない。
そんな状態で、維持できているのか?取材開始
一軒目は野菜が運ばれている所、お客さんはいない。
「毎度ありがとうございます」
一体何を商売にしているのかと思ったら、【サンシャイン水族館】にいる
魚たちのエサを販売しているのだという。
そのエサとは“小松菜” 魚だから、同じを食べるでしょ?と思ったら大間違い。植物を食べる物もいて、小松菜は海藻代わりとしてゆでて水の中に入れると、集まってきて食べていた
いわゆる『ショーとして』アザラシにエサをやるのと同じ感覚。
人間の手から小松菜を食べている熱帯魚を見られるというのだそうです。
*年商は○億円(細かい数字はナイショ。)
豊島区池袋に店舗はある八百屋“やまかね”
水族館の儲けがあるから、店は開かなくてもやっていけるけど
ここは原点で可愛がってもらってきたから、できるだけやっていたい。
二軒目は、どうみても廃品回収などをしているとしか思えない
『便利屋さん』
店長自らチラシを配っているし…仕事が無いのだろうと思ったら
店員さん?と2人でに乗って出かけた先は、一軒家。
出てきたのは年配の女性。仕事の内容は
【話し相手になること】
年をとると誰とも話さない日が続き、落ち込んだ日でも来てもらうと
たすかるという。
1時間・3000円+税+出張料2000円
他にも夫婦喧嘩の仲裁を頼まれる事もあり。つまり、遺品整理など
物の回収もするけど、こういった人と接する仕事もしている
*年商は1億円
三軒目はありふれた布団屋さん。
近所の人でさえ、ヘッドにしたから布団は買わないと言う。
社長が布団とたわむれているのかと思った途端
出かける事に。そこは閑静な一軒家。可愛い犬を抱いている
女性が「この間はどうも」 犬の世話をするのかと思ったら
「孫が泊まりに来て、しかも6人だというから
布団を貸してもらったのよ」
そう、売るのではなく布団を貸す事を仕事としている。
例えば、葬儀で急に泊まる人がいて布団が足らないという時や
幼稚園のお泊り保育など。1組3132円から貸し出している
社長が布団とたわむれていると思われたのは、帰って来た布団の
状態を確かめている姿だったわけです。
ある程度の店舗があれば、人を雇って需要がある仕事は何か?
それを見つけることで、お客さんが来ないんじゃなくて
『自ら出かけて行く方法』で仕事をしている 考えも付かないです。
話し相手なら、私もできそうと思いつつ、相手の言いたい事をちゃんと
聞いてあげないといけないから、結構しんどいかも
4月10日生まれのゆるキャラ
・生年不明 ぶしゅまろくん (高知県 生まれは、おおよそ100年くらい前。先祖はブッダの時代にインドで丸ぶしゅかんとして生まれ、仏教の伝来と共に中国に渡り、その後、日本の土佐にやってきた)
4月の花
・カタクリモドキ
チサクラソウ科。アメリカ東部~中部原産。日本へは昭和時代
初期に渡来。英名、プライドオプオハイオ・シューティングスター。
別名、ドデカテオン。
日本のカタクリとは似てもにつかない。
花茎を伸ばして、紅紫色の花を下向きにつける。