生まれた時から“目とまゆ毛が釣り上がっていた”顔立ちだった
息子。何か私とは違うような…という期待通り
家の中で、静かだなと思っていた『悪さ』をしていました。
人とは違う事に興味があるのか?一般的なバイトには
採用されないのに、「どこでこんなバイトを探してきたのか」って。
例えば、以前書いた『拓○大学の試験監督補助』とか。
この間珍しく「お金が無い」と言うので、記帳を兼ねて口座に
振り込むと、聞いたことのない会社からの振り込みが
そういえば「授業があるけど、バイトしてもいいか?」って
掛けて来た事があったが、これだったのか
いちいち許可取らんでもいいけ、自分で決めろって言いました。
大学生なら、お金も必要だけど経験はもっと必要じゃけんって。
これを使って、12月のクソ寒い丸1日、道路の端にパイプ椅子に
座り、なにやら数える仕事だと言ってました。
途中で抜けたりできないとかで、はどうするのか?食事は
どうやって食べるのか?まで聞かなかったですけど。
女の子は絶対にやらないんじゃないかなぁ
気候のいい秋・春ならまだしも。
娘はバイキングのお店で、食事を作ったりするのを大学生時代
ずっとしてましたが、1つの所でバイトしたら良いとは言いませんが
どうも息子は“見た目が貧弱”なのか、採用してもらえなくて
本当は骨太で力持ちなんですけど。
苦労して見つけてきたんだから否定はしませんでしたよ
変わった統計を取っている会社もあるもんだなぁって、私も
道端で見かけたものです。それを息子がするとは
人と接するわけじゃないけど、必要とされている事をするなら
違う事をするって面白いなとは感じます。
生まれた時と同じ(?)、興味が向く方向が違っても
話のネタになる経験で、色んな場面に遭遇したらいい
そんな風に思う私も変わってますよね