ヘルパンギーナ、何じゃそれ
大して気にもとめていなかった言葉、日本で流行している病気だそうです
しかも東京を始めとする関東圏はもちろんのこと、私の住んでいる県も
警報が発令されているって
現在放送中の【ひるおび!】にて、情報を仕入れました。
6月~8月にかけて流行する病気で、6歳以下の子供がほとんどだが
夏休みの現在、子供から親に感染する場合もあるので注意が必要。
昨年は『手足口病』という、文字通り“手や足に水泡”ができる病気が
流行し、これは予防接種もなければ薬も特に無し、しかも何回も罹ると
いうので厄介なんですよね。
うちの子たちも罹りました。
それが、今回のヘンパルギーナが警報が出るほどなのは何故か?
1・この猛暑で免疫力が低下している
2・数年間、流行していなかったので、この病気に対する免疫を持っている
人がいなかった
くらいしか想像できないということです。また、県によって『型が違う』ため
おじいちゃん、おばあちゃんちに行ってからまた罹る可能性もある
ほとんどは一週間程度寝ていれば治るらしい病気。
大人が罹ると重症化しやすい。
髄膜炎・脳炎・心筋炎で命を落とすこともある
エンテロウィルスというもので人から人へうつるため、予防するしかない。
うがい、手洗い、マスクをするなど罹らないように気を付けましょう。
息子の下宿のある地域は、東京では珍しく警報が出てないけど
こっちに帰省したらどうすんの
水を飲んでも喉が痛いという症状もあるのと、『溶連菌』との区別も
難しいらしいです。
私が一番気を付けろよ ってことですよね?