私に似てかな(笑)

私自身は全く運動ができない、嫌いな子供時代を過ごしました。

でも塀の上から飛び降りたりして、母はハラハラしてたらしい…

娘は歩くのが遅かったせいなのか、性格的にノンビリ屋さんだったので

自転車に乗るのも周りの子より遅かったですね。

周りの子が早すばたとも言う。

　

息子は幼稚園に入ったころには足が速くて、運動会でもトップ。

私の母なんて「ばあちゃんも走るの速かったんよ」と喜んでました。

小学校の卒業文集には『陸上部に入ります』とも書いていました。

ただ…顧問の先生が変わってから練習に行くのを嫌がるようになり

高校では部活には入りませんでした。

同じく同級生も他の部活に入って(顧問の先生、秋から冬には休職してました)



その前から、子供たちは本を読むのが大好きで宿題が出ているわけでも

ないのに、単行本から文庫本など帰宅してからもよく読んでいました。

夫が「ワシが小さい頃、読んで寝かしつけていたからのぅ♪」って

えぇー本当？？記憶にないんだけど


子供たちは文系というか、得意科目の国語と英語・歴史の成績は

良かったです。成績表を見ればわかりますよね。


息子が高校1年の時は『クラスの中で何番目か』と、成績表に

書いてあり「ウソー！！」って、親の私が言ってどうするって。


今、息子は車の免許を取るのに必死に教本とにらめっこ状態です。

受験勉強状態、大学生になってもこんなに本に釘付けって(T_T)


大人になると勉強する時間がないから子供のうちだけだよと言いますが

うちの子供に限って言えば、本を読むことだけは変わらないです。