先週、急に右足のつけ根の辺りが痛いって感じました。
「股関節を痛めたかな?」
でも、転んだとか急激に走ったとかは全くなくて。
左足には全く痛みはないんです。
強いて言えば、少しひざにも少し違和感があるかな~って
思っていたら、先週の土曜日に娘の就活の下見に付いて行って
少し歩いただけなのに、右足が階段を上がるのに痛い痛い
娘は「少し歩いただけなのに」って、ただ単に『脚全体が疲れた』
くらいに思っただろうと。
股関節を痛めたら、歩けなるかも知れないと不安になったのですが
じっとしてても痛かったり、歩くと痛かったり痛く無かったり不思議
それで今日『骨盤矯正』をしてもらっている先生に相談しました
「まぁ女性は出産とかで股関節を痛めたり
しやすいですが、あなたの場合は“内転筋”の
痛みだと思いますよ」
と言われました。
確かに、歩いて骨の音が聞こえることはないし、ももの内側だけが
主に痛みがあるのでそうなのか
色々質問して、あぐらをかいた状態で軽く外側へ押すとか
痛い右側だけじゃなくて反対の左側も外へ押してくださいと
言われました。湿布をするのなら温湿布
入浴して温めてからほぐすのがいいですよ♪とも言われました。
お相撲さんのように太っていても、“股割”といって180度開脚
できるじゃないですか
最初から全員ができるわけじゃなくて、練習してできるようになるから
急激に無理せずにやってみてくださいねと。
痩せるのが脚やひざにはいいんでしょうが、簡単にはいきませんから。
腸内細菌が牛と同じで、少しの野菜だけで痩せられた人ややはり
中国の大学教授も腸内細菌で20kg痩せた写真をテレビで見ました。
牛のように巨体でも草だけを食べてあの体を維持できるのには
4つある胃の1番目にある細菌が関係していると言ってました。
話がズレましたが、私の脚も痩せることと内転筋という『普段気にしない』
筋肉も、ストレッチして柔らかくしておくのがいい とで調べて
わかりました。
ヨガなどはゆっくり動かしながら筋肉をほぐすので、いいのでしょうね。
ただ運動どころじゃない私の場合、教室には通えないから
自宅でゆっくり筋肉をほぐすことにします