この動画では『16年前の実話』となっていますが
実際は約30年前の実話だそうです。
字幕が早く消えるので、読むのが大変ですが。
昨日テレビで放送していた事。
赤ちゃんがに乗っていて、蒸し暑くなった車内で
泣きだし、いたたまれなくなった母親は目的地に着く前に
降りようとしたが、運転手さんの温かい気持ちで
乗り続けられたことの話です。
ツイッターで話題になっていると聞きました。
また別の話では、昨年の9月29日アメリカでの話。
こちらもに赤ちゃんと乗っていたお母さんの話。
泣きやまない赤ちゃんを抱いているお母さんに向かって
女性運転手が
「あなたが降りないとバスが発車できないわ!」
何度も言われ、そのお母さんは赤ちゃんと共にを降りました。
すると、乗っていた乗客が1人残らずを降りたんです
女性運転手に対する無言の反論…
今年そのお母さんはインタビューで
「1人の女性から、あなただけじゃないわと言われた」
バスの中のカメラとバス停の防犯カメラに全て記録
されていた事実です。
ドイツでは騒音に対してとても厳しいらしいのですが
【赤ちゃんの泣き声は騒音から外す】
という法律ができた、とも番組の中で言っていました。
少子化で、お母さんだけじゃなくて国や周りの人たちで
子供を育てていきましょうという気運が高まっていると。
私も自分が子供を産むまでは、泣き声は嫌でした。
でも、乗り物から降りてと言ったことは無いです。
体調が悪い人の場合は泣き続けられたら辛いでしょうけど。
ただ、赤ちゃんが泣いているのにお母さんがに必死だったり
おしゃべりに夢中になりあやしていない時は腹が立つと
いう意見もあって、わかれるものですね。
赤ちゃんは私の育児体験ですが、1歳半くらいになると
言っていることが大体わかってきて、あやしたら笑ったり
何かを持ってきてと言うと「はい」と渡してくれます。
私の息子も、1歳の時初めてデパートに連れて行ったのですが
帰宅したらずーーーーーっと泣いて、夫が怒鳴ったことが
人混みを経験して興奮したんだと私にはわかりましたが
(自分がそういうタイプなので…)
夫には理解できなかったのでしょう。
さて、あなたはどちら
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赤ちゃんとバス
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