先週から始まったドラマ。
広島県福山市と東京が舞台で、2組の親子がメインの話。
『流星ワゴン』とは
5年前にの免許を取ったばかりの橋下義明が息子を乗せて
3日目にドライブに出たら、事故で命を落とし“幽霊のまま”
色んな人を乗せ、成仏できるまでドライブを続ける。
もう1組は、永田一雄(38歳)と父親・忠雄の葛藤。
忠雄は余命いくばくもなく、入院中。一雄はリストラ候補で
それを家族に言えないまま職探し中。
息子は中学受験に失敗し、引きこもりの上・家庭内暴力で
荒れている。妻は結婚記念日に『離婚届』を置いて出て行った。
もはや生きる気力を失ったところに、橋下親子のが現れ
永田親子の現在の生活を立て直す旅が始まる。
原作は『流星ワゴン』
- 流星ワゴン (講談社文庫)/重松 清
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一雄の父・忠雄は生霊として一雄と同じ38歳で現れる。
「やってみんと、ダメじゃと勝手に最初から決めつけるな」
「一雄とワシは朋輩(ほうばい)じゃけん」
現在と過去が交差し、一雄の知らなかった父や妻・息子の事が
次々と明かされる。
「お前はそがーな事も知らんかったんか」
そういう父も息子には本当の姿を見せてなく、息子は父を
嫌ったまま、父の会社を継ぐこともなく東京で就職。
果たして、一雄は?父の忠雄は?
仕事人間の父親ってなんなんでしょうね~
家族のために働いていてが根底にありました。
夫はあらすじに付いて行けんと、寝てしまい見てないです
広島弁って怖~い 今、あんな言葉遣いしてる人はそんなに
いないと思いますよ。香川照之さん、上手ですが…。
1月26日生まれのゆるキャラ
・2009年 こずっちょ (新潟県阿賀野市イメージキャラクター。ラジウムの森で発見される。五島山と白鳥がモデル)
1月の花
・ベンガルヤハズカズラ
キツネノマゴ科。テンドのベンガル地方原産。花径は8センチくらい。
花房は藤のように房状に垂れさがり、次々と開花する。
別名、ツンベルギア・グランティフローラ。
日本へは1928年に渡来しているが絶滅し、名前だけが
の米こととなった。その後1983年に再渡来している。
沖縄では普通に見られる。