ホンジャマカという2人組のうち、石塚英彦さんが主役のドラマ
【土曜ワイド劇場、福原警部】の再放送をやっています。
昨年までシリーズものになっていて、今日は第1シリーズ
2009年6月6日放送、2014年12月16日そして今日の再放送。
- 死線上のアリア (角川文庫)/内田 康夫
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7編からなる短編集の中の『優しい殺人者』、1992年刊行。
スナックのママの死体が発見された時、粒入りのオレンジジュースが
側に置いてあることと、高いシャンパンが配達されたことに違和感を
感じた福原警部。ママは何人もの男性に高利で金貸しをしており
海外赴任、出張中、入院中以外の残りの4人の男性が捜査対象に。
ママの遺体はそっと寝ているようだった。
ほとんど食べてばかりの福原警部に、奥多摩署の椿巡査部長と
小野係長は不安と反発を。
『遺体のない現場に行っても意味がない』
福原警部の信条である。
一般的な刑事ものは、現場百回となっているが、そこが福原警部の
違うところですね。
犯行の動機は結婚に関することでした。
そして、番組が始まった時に「犯人はこの人じゃ?」と思った人で
当たり
シリーズと共に視聴率は下がり気味…。さてさて