テレビ番組で放送していた
『My First Rifle 初めての銃』
アメリカのクリケット社では、普通に小さい子供に買い与えるための
銃が当たり前に売られている
父親と叔父と一緒に狩猟に出かけた1人の男の子。
大人と離れ、森の中へと出かけたまま行方不明に…
2000人を動員して捜したが、翌日遺体となって発見された。
警察の調べでは、小川の側で転び、そのはずみで銃が
男の子の体を撃ったのでは?ということでした。
母親は「銃なんて買い与えなければよかった。」と言ってました。
また別の家庭では、父親が戦争に行き『腕と足を切断』
それでも、銃は自身の身を守るためだ 買い与えた銃で
試し打ち。しかし、5歳の娘は「撃った時、あごに当たって痛かったから
もうやりたくない」、そう言ってたのに…
狩猟に行き、父親が車椅子でも撃つことができるんだ
撃ち落としたのは、リスでした。
娘に「ほーらすごいだろう」とリスを見せたところ
「リスさん、かわいそう。私、やっぱり銃はいらない!」
それでも父親は、「なーに、まだ早過ぎただけだ。また何年かしたら
銃を好きになるさ」、そう確信していました。
別の家庭でも、人形は的にしか使わないという少女が…
銃の規制に関しては、アメリカの州でまちまち。
私は父親の影響で、小さい頃からチャンバラごっこをしていて
棒を背中に差して遊んでいたそうです←全然覚えてません
本物の刀は日本では、所持することに規制と届出が必要に
なっている訳ですが、アメリカではネットで1万円から買える
方法もあるということです。
なにも小さい頃から、わざわざ買い与えなくてもいいと思うのです
けど。