高知県と言えば、何をイメージするか?
第1位は坂本竜馬、『Jステーション』のニュースで取り上げた土佐犬は
大幅に下位にでしかない。
過去に人を襲い、怖い犬というイメージで土佐犬=闘犬でしかない。
そこで“土佐犬”をとさいぬと呼び、日本で種を残したい
ショップで人間とじゃれる子犬では「可愛い」、飼いたいという
イメージで安易に購入する意欲を持たせている気がしました。
しかし、1ヶ月ごとに体重が5キロずつ増えるのだそうで、成犬になる
前にキチンとしつけができるかにかかっている
実際に飼っている男性からすると、事故を防ぐために飼い主にも責任を
持ってくれたら、飼い主に忠実な犬であるという。
ショップでは『ぬいぐるみ』で親しみを持ってもらおうと思えるように
売っている映像が流れました。
闘犬は衰退していくらしいです。
横綱として育ててきた人たちにとっては寂しいでしょうけど、人間の
都合で大型化させたり、おとなしくさせるのはどうなんでしょうね?
室内犬になりそうには感じなかったですが…