私がのんびりした性格なので、手取り足取り母が転ばぬよう
先に先にと用意してくれていました
それがおかしなことに、私も息子に対して同じような事をしていたのです。
そりゃ初めから東京に行かせるつもり、本人も行くつもりなら
こんなに慌てないで『じっくり用意』できたと思います。
他の方から見たら、
「18歳にもなったのに、親が色々
手出しをし過ぎる」
と笑われるか、呆れられるでしょうね。
本人も「自分でできるから、母さんは黙っといて」って。
今朝も、下宿の住所を大学に提出するのに『私自身が』
住所を書いたりして、「学生番号と下宿の息子の部屋の電話番号が」
と、わざわざ大学にどうしたらいいか学部の事務局に問い合わせ。
しばらくしたら、今度はその学部の事務局から
「ノートパソコンのパスワードを書いて送ってください」と
が掛かってきました。に出たのは私ですが、息子に
代わってくださいと言われたんです。
それを考えると、下宿の電話番号も息子が入居してから
自分で見て(の受話器に番号が書いてありました)
大学に届ければいいし、どうしてももにも繋がらなかったら
管理人さんに連絡されるでしょう。
夫が私の叔父に東京駅から下宿まで連れて行ってもらえるよう
頼んでみろというのも、口と足があるのだから、自宅で
プリントアウトした地図を持って、迷いながら行ってもいいわけです
6年住んでいる義姉の次男でさえ、未だ迷うと言うのですから
息子が迷ってもおかしくない。それに、駅には必ず駅員さんがいました。
色んな人が道や乗り継ぎを聞いていました。
それと、入居予定にしている日は『第5土曜日』
土曜日で唯一食事が出ない日なんです
ついでに考えれば、翌日曜日も食事は無しの日でした。
コンビニが近くにあるのと、電子レンジは自由に使える
スイカだって、お金が入ってないと使えませんから
課金する方法も教えてくれるでしょう。
入学したら定期を買うのにまで、私が付いて行くわけにもいきません。
不安でたまらないのは息子が一番でしょうけど、私らも
一生『息子の事を』考えてはいられません。
なんとかしなくっちゃな~