今日、出先で女性雑誌を読んで「本当かも、違うかな」と思う記事が。
よく親子喧嘩の場面で
「誰が生んでくれと頼んだんだよ」
と子供が言ったりするじゃないですか。
でも、以前も聞いた話では
「子供の方が親を選んで生まれてくる」
それに似た事が書かれていました。
2歳~7歳くらいのうちで、生まれる前や母親の胎内にいた時の
記憶がある子供がいる
・僕には仲の良い男の子2人がいて、雲の上で下を見ていたら
優しそうなお母さんを見つけ、僕が先に行ったんだよ
(現実的に男の子には弟が2人いる3兄弟である)
・お母さんのお腹の中にいた時の事を覚えていたら教えてと
言ったら「言いたくない」と暗い顔をした
(難産で生まれ、頭の形が変形していた。苦しかったので
思い出したくないと思ったのだろう)
などなど、たくさんの子供の記憶が書かれていました。
また流産や死産でも『子供はそういう体験をしてでも、そのお母さんの
お腹にいたい』、そう思ったので女性は自分を責めなくてもいい。
「子供は自分の好きなお母さんを選んで生まれたい」
そうなんですって それでは虐待をされる子供は、どうしてそんな
お母さんの所に生まれてくるのか?
「そういった負の連鎖を止めたいと思って」
なんだそうです。命を失ったとしても、連鎖を止めたい
だから「勝手に生みやがって」じゃなくて
「勝手に産まれてきやがって」
反抗したらこう言い返してやったらいいんだ…、いや言わないでしょ
お母さん大好きで今でも私にベタベタしている息子を見ると
私を選んでくれたのかな??、でも人から見たら「二十歳過ぎても
母親にベッタリなんて、将来マザコンか」って思われそう。
もし記憶があったら、無理に聞きだそうとはせずにさりげなく
話の流れの中で聞いた方がいいそうです。
私は覚えてないし、親に言った記憶もないです。
もしかしたら、さりげなく言っていても親が覚えてないだけかな。