テレビで「今日の最高気温は…」と言っているが、場所によって違いが
あるのだろうか?ということで、【気象予報士vsそば職人】の2人で
調べていました。
場所は東京の各所。外であったり、室内でも何度であるか?を
自分の体で感じてフリップに書くという形式。
気象予報士は女性で、もちろん毎日天気予報や気温を調べ
そば職人さんは男性、毎日の気温と湿度で“水の配分を変える”
そういう温度や湿度に敏感であるからって事でした。
2人とも最大誤差は±1度の範囲で的中
しかし、人間年をとってくると「寒さは敏感に、暑さは鈍感に」なるようで
熱中症の予防はのどが渇く前に水分をと言われていますし、室内
でも危険だから
東京の70歳代のご夫婦宅を訪問。
今年の夏は5日しかエアコンを使っていない。奥さんはエアコンで
関節病に良くないからと使いたくないと言っていた。
ただし扇風機は2台あり「これで暑さを感じないのよ」
実際に測ってみた。
番組で使っていたのを見て、最近は便利なのを売ってるんだ
暑くないと言っていたご夫婦だが、室内は30度を超えていた。
「そんな温度になっていたの」
また、電気代が高いからワザと使わないという男性も。
しかし室内の暑さに、エアコンをつけることにした。
また高齢の多くの方が「夜中にに起きたくないから」と、水分を
取らずに寝てしまう。脱水状態になり、危険である。
ちなみに、ある年配の女性の枕元に『みはりん坊ミニ』を置いて
寝てもらったところ、1回目は室内が高温になる前にに
行きたくなり目が覚めた。
2回目は、危険というアラーム音が鳴り目が覚めたら室内は
37度を超えていた。
また、高齢になると『買いだめ』ができなくなるので、昼間の
一番暑い時間帯に買い物に出かけざるをえなくなったり、1人で
家にいても面白くない 今までの知り合いと『ゲートボール』
「暑くないですか?」
「友達と顔を合わせて楽しい」
その時の気温の事は考えてないようでした。
最高気温35度なら、路面の気温は50度になる
確かに孤独に過ごすよりはいいでしょうが、一番暑い時間帯は
避けて、できるだけ過ごしやす時間帯に
年金暮らしてお金を使いたくないという気持ちもわかります。
ただ我慢して、命を落としても意味を持たないでしょうから
適度には使った方がいいわけですね。
8月21日生まれのゆるキャラ
・1995年 キビタン (福島県・第50回国民体育大会のマスコットキャラクターとして誕生。現在は『ふくしまから はじめよう』を合言葉として、復興のためにがんばっている。福島県の鳥『キビタキ』をモチーフにしている)
・2011年 スワットン (北海道枝幸町浜頓別・町政60周年・庁舎建設10周年を記念に登場。妖精の男の子)
8月の花
・オオゴチョウ
マメ科。西インド諸島原産。別名、プルケリマ。沖縄三大名花の一つ。群れ咲く様はまさにチョウが舞うごとく、夏の長い期間美しい花を咲かせる低木。
中米カリブ海に浮かぶ小国、バルバドスの国花でもある。
赤~オレンジ色のをよく見かけるが、黄色やピンクもある。