以前『相手に好かれるかどうかは0.25秒で決まる』と書きました。
もし「この人とは合わないかも・好きじゃないかも」、そう思われた場合
自分には気付かない“クセ”があるんじゃ
例えば私の夫もそうなんですけど、人と話をしている時の【腕組み】
これは“相手を拒否する”、そういう意味を持っていると聞きました。
腕組みしている本人からすれば「考えているポーズ」なんでしょうが
相手はそう思わない。
腕を組むより、テーブルがあればそこで【手を組む姿勢】に変える事
相手の話で面白い そう思っても目が笑ってないと
「この人、本当は乗り気じゃないのかも?」と思われてしまうそうです。
「アハハ、面白いね君は」
心の中で「チェッなんだよ、こいつ」って、次回会った時に話が変わっているかも
また【聞き上手】だとしても、相手は信用してくれない。
聞くだけなら人形が相手でも構わないわけです
途中、少しでも会話をすることが大事。もちろん、相手が話しているのに
かぶさってはいけない→相手が話すのを中断させてしまうから。
そんなこと言ってたら、何もできないじゃない
『阿吽の呼吸<あうんのこきゅう>』
長年連れ添った夫婦や漫才の間など、短期間ではなかなか理解できない
『間』が自然にできるようになれば、シメタものです
練習しなくても相手の言いたい事が何故かわかってしまう人、いませんか?
最初「失敗したなー」と思っても、挽回する機会はあります
空回りしないように、ゆっくりと相手を観察してからでも遅くないかも。