小学生が夏休みの間、プール解放で泳ぎに行き保護者が交代で
監視の当番をしていましたし、今もやっているのではないかと思います。
分担表を配っても「仕事があるので、休んだらクビになるので
出られない」と、全くおじいちゃん・おばあちゃんに頼める人もいない
お宅があって1回も来ない人もいました。
当番と言っても、私もですが『幼稚園にも行ってない小さい子』を連れて
プールの側に立っても意味がないよね~と思ったものです。
だって何かあった時、自分ちの子供はどうするの?って。
時間を決めて沈んでないか?まで見るんですから。
うちの子供たちが小学生の時は、のちに進学した高校の男子生徒が
バイトで監視に来ていました。プールが無いんだけど、そんな男子で
良かったのだろうか…
2011年に大阪府で小学1年生の男子溺死事故が起き、警視庁は2012年
“有償で委託する場合、警備業務にあたる”
と都道府県に通知。2014年7月兵庫県警はライフセーバーなどの資格者
が必要との文書を市町村に送付。西宮市教育委員会が説明したところ
中止の申し出が相次いだ。
日本にはライセーバーの公的資格制度はない。
日本ライフセービング協会が資格制度を設けている。そこで基準を
満たした人が講習を受け、3年の有資格者になるわけです。
海辺でライフセーバーとして仕事をしている人たちは、こういった講習を受け、その他、トラブルなどの対処もしていると思った方がいいのかな。
ボランティアとして無償だと、誰がプールの当番になったもいいのでしょうが、助けようとして二次被害に遭わないとも限らないし…
そんな通知が来ていること自体、知らされてなかったけどな。
うちには小学生がいないからなのか?
てっきり資格のある人が海でしているものだと思ってました。
7月の花
・ナンキンハゼ…【心が通じる】
トウダイグサ科の落葉高木。中国原産。秋に紅葉する。花は雌雄同株。庭木・街路樹・公園樹の用途で使われている。実は白。日本には江戸時代に渡来。花序のほとんどは雄花である。
昨日のピグの部屋。
どなたでしょうか、牛肉丼を置いていただきました。
ありがとうございました