ある夜、日課になっている『メダカのエサやり』のために水槽を覗いたら
「えぇ~、また死んでる( ̄□ ̄;)!!」
慌てて夫を呼んで見てみると、下に敷いてる土にメダカが1匹。
かすかにエラ呼吸のみしていました。
「明日起きたら、もうダメかね?」 「ほうじゃのぅ…」
そんな会話をしてから約2週間くらいになりますが、何とか生きてます。
わかりますか?
白のコーヒーカップと対比してもらえると、長細いものがいる
体は痩せて息も絶え絶え、エサの時やたまーに泳いでいたりする
のですが、移動するにも体を少しずつ土につけたままだったりで
それでも雄が近づくと威嚇するんです。
雌なんですよ、卵を産み終えて力尽きようとしているのかも
それでも、一生懸命生きようとしているのが伝わってきます。
水を含んだエサを食べたりして、何とか命をつないでいるんでしょうが
どうしてやることもできません。
過抱卵という太った雌は、メダカを下さった方に言わせると『奇形』
なんだそうですが、威張って生きてます。
もらってきたメスは次の日から卵を産むようになって、夫は喜んでますが
私はこのメスが気がかりでなりません。