転勤というのは、自営業などの方や営業所があまりないという仕事に
就いている場合には、ほとんど意識されないかも知れません。
かくいう私の夫も転勤があります。
今のところ、自宅から通える範囲内で済んでいて、このまま定年??
夫の父、つまり義父は元・国家公務員で2~3年ごとに転勤してたと
夫や義母から聞いて、その度に家族は付いて行き子供たちも転校
せざるをえなかったわけです。
一戸建てを建ててから、義父が単身赴任になった事もあります。
そして、定年が53歳。
義弟はまだ学生だったこともあり、民間企業へ再就職。
『空飛ぶ広報室』を見る度に
「オレ・後、転勤まで1年ないんだよな(T_T)」
という会話が飛び交ってます。そう、付き合っていて結婚を考えている
人が働いていると、遠距離恋愛になって『自然消滅』になるか
退職してついて来てくれるかを考えなくちゃいけないみたい…
ドラマの舞台にもなっている『広報室』の七不思議という話の時
比嘉(ひが)一槽が何故昇任試験をうけないか?で同期の片山一尉に
嫌味を言われるシーンがありました。
自衛隊も国家公務員であり、将~3尉までは幹部・准尉~2士は
准士という扱いで、柴田恭平さんの演じる室長の定年は56歳。
比嘉一槽と片山一尉の定年は54歳。
階級が低い人は53歳で定年…、待てよ私の幼なじみのお父さんも
自衛隊勤務で53歳定年だったな~。新人教育担当だったと聞いた。
今回の主人公・空井・二尉も転勤があるって…
次回・リカ(新垣結衣)とのいい雰囲気の事を考えると
柴田恭平さんの室長の奥さんは、転勤先に付いて行きその地に馴染み
休みの時には夫を案内していたという。
単身赴任してもらうか、自分の仕事を辞め・パートとして働くか?
男女関係なく転勤はあるんじゃないですかね、ただし女性の幹部は
少ないみたいですが。
ロケ地の1つである百里(ひゃくり)基地は見学可能だそうです
10名以上の団体で、土日・祝日以外。9時~16時まで約2時間の
見学(休憩あり)。希望日の3ヶ月前から受け付け。
場所は茨城県小美玉市、代表の0299-52-1331までか
基地の方へメールで申し込むこと。
私の方からじゃ、遠いな
実家の方なら、基地じゃなくて『旅団』があるけど。数年前に格下げに
なったのだ、理由は忘れたが…
隊員募集しても、広報に向いている人って探すのが大変らしい。
比嘉一槽は「熟練の下士官が必要」との思いで、昇任試験を
受けないって事が判明。リカの勤務先の上司・阿久津(生瀬勝久)
チーフディレクターも
「部長になって、勤務時間がきっちりする」
という条件で、奥さんと子供が帰ってきてくれることになったという。
「不規則で、いつ帰って来るかわからないのは嫌」と出て行って
しまった経緯があったわけで
うーん 私の夫の後輩なんて、単身赴任で
東京に3年。
今や上司の課長だもんね。
退職金だって違うわさ ┐( ̄ヘ ̄)┌
どういう基準で転勤は決めるんだろう?って思ったもんだけど、
その間、奥さんと子供は夫の両親と同居になったのを考えると
まぁ、それはそれで大変かな