昨日放送されていた【ラプネプ・本当にあった離婚】という番組の1つの話。
夫はエリートサラリーマン(年収1千万かな)・妻は専業主婦・子供1人。
ある日妻が息子の『中学受験』の話を切り出した
「●●さんちや××さんちも中学受験するんですって!
うちの子も中学受験させましょうよ」
「オレなんて高校が初めての受験だったぞ」
「あなたは地方だったから知らないのよ」
*妻は幼稚園~大学まで私立で学んでいた
勝手に塾を決めてきて、部屋の改造も始めた。『集中力が身につく椅子』は6万円、机や照明まで。果ては家庭教師まで雇いたいと。
家庭教師代・月6万円。
夫がATMでお金を下そうとしたら残高531円
妻の言い分は
「うちは小学校受験してないんだから、夏期講習や
個別対応の教材でお金が必要なの」
残業してもまだ子供にお金がかかる。退社後、夫は道路工事の
交通整理のバイトをし、夜遅く帰宅。入浴していたら妻がやってきて
「今、勉強が終わって寝たばかりなの。
音を立てないで」
そうしてやっと3年間の受験勉強が終わった。受験結果は合格
「これで、元の家庭に戻る」と夫が思ったのは大間違い
受験が済んだら子供がやりたがっていた野球部に夫の意見で
入れてやったら、会社社長の息子に手元が狂ってボールが当たり
怪我をさせてしまった
「あんたの言う通りに野球なんてさせるんじゃなかった
。あの学校に行かせられないじゃない!あんたなんか
出て行って」
夫は妻はいっとき気が立っているだけだろうとカプセルホテルに
泊まる事にした。数日後妻にをかけると、怪我の問題は収まったと言う。子供の声を聞かせてくれと言うと、勉強中だからダメだ。もう二度とかけてこないで
夫は1人で住むアパートを探した。
妻から離婚を切り出されたが、妻の主張が全面的に認められ
専業主婦の妻が働けるまでの猶予期間2年間の生活費・息子の
大学に進学するであろう教育費を出すように決まった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
幼稚園からの受験は夫の面接もあるから、まだ大変だという。
●倉優子は9ヶ月の自分の子供に3つ習い事をさせている。
ミュージック・体を動かすこと・英語…
中×彬さんは「母親が日本語もまともに話せないのに
なにが英語だよ」と言っていた。
まぁ、うちは全く中学受験なんて考えたことも無かったですが、
義妹は娘2人を中学受験させ、長女は公立の中高一貫校に合格。
次女にも同じく受験させたのだすが不合格でした。
すると、次女に対しては「あんたはバカだから、大学まで今のところに
行けばいい」っていつも言います。バカって、今の私立でうちの娘は
合格できないレベルですよ自分の思った通りにならなかったからって
そういう言い方はないんじゃないの
義弟が何も言わないのをいいことに
…(国立大学の大学院まで行ったけど)
凡人の私には理解に苦しむ話です。