娘の大学入学の時、母からもらった黒のバッグ。
冠婚葬祭で長年自分の物と思い込み使っていたのが
母の物だと知り、自分の物を探せど見つからず…
一昨年の義母の弟さんの告別式や一周忌、義父の父親の十七回忌にも
活躍してもらったものです
昨年息子の入学式くらいかなー、おめでたい事に使ったのは
母から「象皮の16万円するんよ」と探していたらしい。
それが ↓ の物
右側の方が少しふくらんで型崩れしちゃってます
今日も先ほど買い物から帰宅して探していたら見つかった
表面(?)に金具が付いていない物は、おめでたい席はもちろんのこと
不幸の席には一番品格があり、相手に失礼にならない物だと
母に教わっていました。頑丈な箱に入っていたため、型崩れや
ほこりも付いてなく新品のような状態でした。
ネックレスは別に見つかった物で良かったのかなと思いつつ
母の言うほど長くないから、イミテーションの方が派手でいいのかも。
スーパーで『人工ネックレス』として5千円弱で売ってました。
胸の辺りまで長さのある物の方が目立つじゃない
違う物かも…
もうカバンが見つかった時点でネックレスはもういいやって、疲れました。
まぁ、娘の卒業式には夫も休めるので早速使えます
明日母のカバンは持って行って返さなくっちゃ
叱られるのを覚悟のうえで