タイトルでは『ピグ』についてのみ書いていると思われるでしょうが
ブログでも関係していると考えた方がいいと思いました。
金曜日の朝刊を読んでビックリ
大阪の無職少年16歳がピグともを切られたことに腹を立て
昨年2月、当時小学6年生だった女児のIDとパスワードを使い
退会手続きをした ということで『不正アクセス禁止法違反』の
疑いで書類送検された。
よくコメントで「15歳以下の制限を無くしてください」とのコメントが
たくさん書き込みされているのを目にします。
日本の成人の扱いが20歳とされているのは、欧米の18歳より厳しい
との意見と同じような気がします。どうでしょうか…
日本人は幼く見える、喜んでしまいがちですけど『頭の中も子供』と
思われているのかもしれませんよ。
アメーバからも注意喚起されているのを読んでない、そういう
能力が15歳以下は無いと思われてもしょうがないかもです。
いくらピグともを切られても、その少年にパスワードを教えなければ
退会手続きをされることは無かったと思いませんか
もちろん大人だって同じことだと思います。
知らないうちにピグともじゃなくなっていたら「なんで?」と
思うでしょう。相手に聞こうと思っても、メッセージ拒否にしていたら
聞くこともできないわけで。
私、ピグとも規制前に整理させてもらった人がいます。
それはプレゼントを強要されたからです。
「私に付いて来て」と言われて、まだ慣れてなかったのでどうしていいか
わからなくて自分の部屋にいたら、また来て
「家のマークを押したらいいから」と言われて相手の部屋に行ったら
「風船ちょうだいヾ(@^▽^@)ノ」
アメといういわば『お金が発生しない物』で手に入れたのでいいかと
思ったら、3つしか置けなかったのです。そうしたら
「スヌーピーの方がいいから、プーさん消してもいい?」
って言いだして、仕方ないか断るのも悪い気がしてとあげましたが
後からその子のプロフィールを見たら“高校生”だったんです。
初めて話をしていきなりプレゼントを欲しいだなんて図々しいにも
程があると思ったからです。
プロフィールにアメG(お金が発生する)をください、と書いてあったら
ピグの火山やディスコで話しかけられても無視します。
それこそ、ピグともからもらったらいいでしょ?と言ってます。
赤の他人からでももらったら誰でもいいのかって。
もちろん『引換券』やプログでのも、あげる人の意思の判断じゃ
ないですか。それをくださいって言うのはどうかと思います。
もらったらお返しするかと言えば、それはしないんですよね。
お返しするのが大変と思ったら、もらうのを拒否設定できますしね。
とにかくピグともやブログのお気に入りから切られても
仕返しをするという考え方は止めた方がいいです。
それだけの縁しか無かったと思えばいいのだから…
ピグともを切ったのも、あまり考えてしなかったのかもしれない。
それなりの付き合いが無いのに『ピグとも申請』の数を競ってる人も。
ブログも読む気が無いのなら、安易にお気に入り申請しない方が
いいと思います。切られた時に腹を立てないことを前提に。
私は15歳以下だけど、そんな非常識なことはしないと思っても
大人でも肩がぶつかったと言って事件を起こす人もいるのです。
法律でも14歳以下は責任能力なしとして、刑務所に送られるのでは
なく、少年院送りになるか・不起訴になります。
こうしてメディアに取り上げられる度にアメプロはダメージを
受け、遊びたいと思っている場所を自ら狭めているのを自覚しないと。
私もコメントのお返事、コメントを書くことにも慎重にしているつもりです。
でも、相手の考え方は違って腹を立てているかもって思ったりします。