テレビで、何年か前に映画でやったのか?
- ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない/黒井勇人
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を小池徹平くんや森本レオさん、品川庄司の品川さんが
出ていて、それはもう酷い会社の実態の中で小池徹平くんが
ニートから抜け出し、社会人として生きていく様子が描かれていました。
その中で、場面として合った使い方じゃないだろ、でも社会人としては
働いていなくても家族の間でも必要じゃないかというある言葉を
品川さんが言ってました。
『ほうれんそう』 報告・連絡・相談
取引先が納期を言ってきて困って「1人でなんとかする」じゃないだろ
習わなかったのか?『ほうれんそう』をと怒鳴る場面。
今の若い人は、相手に何を伝えたいのか・何を考えているのかという
のを人に伝える『コミュニケーション』の能力に欠けていると。
会社では『協調性があるのは当たり前』、自分から話掛けてきたり
したら
「こいつ、こんな事を考えているんだ」
と理解してもらえて、気軽に仕事も悩みの相談に乗ってやれると
上司や先輩の方も気に掛けてもらえる。
私などはから帰ったら必ず母に「今日○○の事があってね」と
言っていたらしいです(私自身は覚えてない)
だから、手に取るように外での私が何をしていたかがわかったと思っていたそうです。
でも父は「いちいちそんなくだらない事を家で話すな」とは言ってましたね。
うちの子供たちもでの事、いつの間にか私に話さなくなっていました。
もし、上記の【ブラック会社】のような会社に勤めてしまったとしても
我慢して『定時無し・残業手当無し・休憩時間無し』なんて事で働いていても
私には「疲れているようだけど、どうしたんだろう」くらいにしか
わからないと思います。
息子はまだ間に合うかも…、娘はどうだろう
とにかくテレビでやっていた上記のドラマは面白かったけど、
やたらと「バカ」って人の事を怒鳴るシーンが多かったので
本が読めるのならDVDはお勧めしないですね。