ボスといえば、日本が生んだ大スター石原裕次郎。 夏のイメージが強い裕次郎が生まれたのは1934年12月28日。 兄・石原慎太郎原作の映画『太陽の季節』でデビュー。 『狂った果実』『嵐を呼ぶ男』など裕次郎主演の映画は次々 ヒット。スクリーンで見せる姿、表情・話し方から感じさせる 内に秘めたる激しさやナイーブさ、『銀座の恋の物語』などの 歌で聞かせる甘い声、また石原軍団のボスとしての人望、 人柄はファンを熱くさせた。 ただし「俳優は男子一生の仕事じゃない」といった発言も。 1987年7月17日に肝細胞がんで逝去。葬儀、告別式には 中年サラリーマンや40-50代の主婦を含め約2万人が 集まった。 【シネマトグラフの日】 パリのグラン・カフェ地下でリュミエール兄弟が発明した シネマトグラフが有料公開されました。世界で初めて 映画がスクリーンに映し出されたのが1895年のこの日です。 当時上映されたのは「工場の出口」「馬芸」「金魚採り」などの 10作品でした。 「12月28日生まれの有名人」 ・1935年 松尾 聡 (経営者/カルビー 元社長) ・1941年 太田義勝 (経営者/コニカミノルタ・ホールディングス 元社長、現・取締役会議長) ・1941年 渡 哲也 (俳優、実弟の渡瀬恒彦も俳優) ・1954年 デンゼル=ワシントン (俳優/アメリカ、妻女優のはポーレッタ=ピアソン) ・1966年 高井麻巳子 (タレント/元おニャン子クラブ、秋元康夫人、現在は秋元麻巳子で活躍) ・1966年 トータス松本 (ミュージシャン/ウルフルズ) ・1969年 トリプル=エイチ (プロレスラー/アメリカ) ・1974年 大沢 健 (俳優) ・1991年 大家志津香 (おおや しづか、タレント/AKB48) この3点豪華セットはGAROさんから 皆さん、差し入れありがとうございます
不良っぽい大学生、ヨットと海をこよなく愛しんだスポーツマン
・1953年 藤波辰彌 (ふじなみ たつや、プロレスラー)
・1959年 黒木真由美 (歌手・女優、長女はタレントの黒木マリナ)