昨日の2つ目の記事の続きです。
ウド調査員は午後5時にスタッフの仕込んでくれた
栗の珍しい料理が食べられる店に到着します。
もう暗くなっていた午後5時です。
『レストラン くれそん亭』
笠間市押辺2709-500
オーナー 栗栖末男さん
<<栗と仔牛のカレーシチュー>>1200円
野菜・きのこ・仔牛肉を煮込みじゃん゛いもの代わりに
栗を入れる。
*梅風味の十六穀米とサラダのセット
ウド調査員は10分で完食。ほかの栗料理をシェフに聞くと
「普通の農家さんなんですけど、私の方から
連絡を入れておきますわ」
カレー用の栗を6個渡す、残りは65個
車で移動して到着した磯山さん家に着くと
栗おこわ・栗赤飯・甘露煮とメジャーな栗料理だった
「珍しい栗料理」とオーナーが伝えてなかったようだ…
食べないのも悪いのでスタッフ全員(8人はいたか)で
遅いランチをいただいた。お礼に栗を全部渡そうとする
ウド調査員。
しかし「うちにあるものを使ったんで大丈夫です。
買ったもんじゃないんで」
<ウ>「気を遣わなくていいんです(カゴにある)栗が
なくなるとロケが終わるんです」
かたくなにもらうことを拒否されたが、長時間説得して
16個だけもらっていただいた。
午後8時 まだ栗は残っている。ご当地グルメ探しを続行。
雨が降りしきる中聞き込みを続けるが成果なし。
怒られることを覚悟でウド調査員に相談してみることに…
<ス>「もう1個仕込んである所があるんですが行きます?」
<ウ>「行きましょう!何でもっと早く言ってくれないんですか?」
<ス>「ガチにこだわると言ってたじゃないですか」
*違うとこで怒られた
久保田満子さん宅へ
<<栗と鶏肉のガーリック炒め>>
手羽先を栗・ニンニクで炒める。栗は塩ゆでしてあることで
ニンニク味がしみ込みやすい。
<<栗ぎょうざ>>
さつまいもをペースト状にしてあり栗の甘露煮とぎょうざの
川に包み、きつね色になるまで揚げる。
*まるで栗のスィートポテト
<<オーブンで焼いた栗を入れた筑前煮>>
<<栗100%ころっけ>>
スタッフ全員でいただく、残りの栗を全部磯山さんに渡す。
仕込みに頼ったことにたいしての思いを聞いてみた。
<ウ>「全然違和感はありません。TPOに応じてできるところまで
やって、できないとこはできない…仕込みを前面に押し出した
感じもいい<<ガチ仕込み>>って言うんですか」
と時間も押し迫ったため、磯山さん宅で収録を終えたウド調査員の
しめくくりだった。
まだ、もう1つゴリラDの調査もありますが。
また時間をみて書き起こしをしてみたいと思います(^-^)/